でぃろぐ|カメラと旅する

生きている一瞬一瞬を、感性の赴くままに写す

【杨国福麻辣烫】本場中国から写真レポ!池袋にも進出中の人気チェーン店

f:id:yukionoda:20190413145656j:image

 

2007年に誕生した麻辣烫(マーラータン)専門店「杨国福麻辣烫」

中国の人気チェーン店をご紹介!

 

上海・南京・北京・広州・深センなど、中国で1200店舗出店しています(2019年時点)

 

最近は、日本の池袋にも初上陸したそうです!

 

「杨国福麻辣烫」食レポ

 

まずは食材選び

 

中国の麻辣湯といえば、、

自分で食材を取るスタイルです!

バラ売りされている食材を選んでいきます。


f:id:yukionoda:20190413145629j:image

 

香辛料で味付けされた柔らかい肉。

私のおすすめ食材です。


f:id:yukionoda:20190413145649j:image

 

ジャガイモ、うずらの卵、ベーコン、内蔵類。

様々な食材が並びます。


f:id:yukionoda:20190413145624j:image

 

細い春雨、太い春雨、インスタントラーメン、うどんなど、様々な麺の中から選びます。


f:id:yukionoda:20190413145634j:image

 

青梗菜、エノキタケ、豆腐、鴨の血などなど

こんな感じで食材選びは終了です。

 

これをレジに持っていき、重さで価格が決まります。店員さんに辛さを聞かれるので、今回は中辛にしました。

 

店内はこんな感じ

 

f:id:yukionoda:20190413145641j:image

 

レンタルバッテリーを貸し出す機械が設置されています。

1時間で1元(約16円)でスマホの充電が可能なので便利です。

この機械は、中国の様々なお店やデパートなどに設置されています。


f:id:yukionoda:20190413145603j:image

 

レジはこんな感じ。出前などもあります。

清潔感もあり、綺麗な内装です。

 

実食!


f:id:yukionoda:20190413145615j:image

 

まずは、調味料を選んでいきます。

中国といえば大量のニンニク!もちろんたっぷり入れます。

あとは、パクチーや唐辛子、胡麻タレなどをお好みで追加しましょう。


f:id:yukionoda:20190413145557j:image

 

いよいよ、麻辣燙の登場です。

ニンニクと唐辛子の香りが食欲を爆発させます。

 

ここで、そもそも麻辣燙って何??という方の為に簡単なご紹介を。

 

麻辣燙(マーラータン)とは?


パンダと麻婆豆腐でお馴染み!

四川省発祥の麻辣燙(マーラータン)

その名のとおり麻(マー:痺れる辛さ)で辣(ラー:唐辛子の辛さ)な料理です。

英語では「Spicy Hot Pot」と書かれているそうです。

 

たまに「麻辣 “湯” 」と見かけることがありますが、これは誤記。

正しくは「湯(スープ)」ではなく「やけどするほど熱い」の意味を持つ「燙」である。

 


f:id:yukionoda:20190413145608j:image

 

麺は、細い春雨を選びました。

この店の麻辣燙は、スープが少ないのが特徴です。

味は、香辛料と食材の旨みが出たバランスの取れたスープで、誰にでもおすすめできる味です。

 

中国観光・旅行の際は、是非ともお試しください!あと池袋でも食べることができます!