横浜ロイヤルパークホテルは、首都圏で最も高いビル、横浜ランドマークタワーの最上部に位置するホテル。
日本で一番高い場所にあるホテルであり、
「空と隣り合うホテル」と表現されている。
今回は「レギュラーフロアのベイビュー客室の夜景はどのくらい綺麗なのか」をチェックする為、宿泊して撮影をしてきました。
横浜ロイヤルパークホテルの魅力
みなとみらいの美しい夜景を思う存分満喫できることが、ここのホテルの一番の魅力。
私が注目したのは夜景はもちろんですが、客室に幅広い価格帯が設けられている点です。
実は平日など安い日では、1人6000円弱で泊まることが可能です。
ランドマークの最上部なんて、価格が高くて絶対泊まれないと考えている方には、是非チェックしてもらいたい横浜のおすすめホテルです。
今回は、レギュラーフロアの客室についてレビューしていきます。
レギュラーフロア客室レビュー
ホテル外観
横浜ランドマークタワーは、地上70階・高さ296.33mの超高層ビルで、横浜のシンボル的存在です。
横浜ロイヤルパークホテルの客室は、地上210m以上の52階〜67階に位置し、全603室である。
チェックイン
フロントの明かりは暗めで、係の方が気さくに誘導をしてくれます。チェックイン手続きもスムーズでした。
「レギュラーフロア コンフォートダブルシティビュー」素泊まりプラン
今回はこちらを予約しました。
価格は一室11,500円。かなり安いです。
宿泊日が、6月の平日だったのでお得に泊まることができました。
さらにフロントで「ベイブリッジビュー」にアップグレードして頂きました。
ロビーは明るく、開放感があります。
夜は明かりが少なく、ひっそりとしています。
客室内装
広さは27平米。窓が大きいので狭い印象はない。
室内のライトや椅子などはレトロ感が漂う。
シンクは石造り。レギュラーフロアはアメニティに基礎化粧品(化粧水)がないので女性の方は要注意。
スカイリゾートエリアでは、ロクシタンのアメニティがあるようです。
ベットの横にタブレット端末があり、
室内灯の管理、エアコン調整、アラーム設定など可能。
10言語表示機能で、ホテルインフォメーションを確認可能。
ベッドサイズは1540×2100mm
ベッドはシモンズ製で、ふわふわと柔らかい。
ベイブリッジビュー夜景
南東・山下公園側
窓の外に広がる夜景。展望台を貸し切っている感覚です。
部屋の電気を消すと、外の明かりがキラキラと部屋を照らします。
みなとみらい駅・横浜ベイブリッジ・山下公園・横浜スタジアムなど、港町横浜が一望できます。
観覧車はあと少しの所。
建物の構造上、他の部屋が見えてしまいます。
横浜の美しい夜景を満喫できるだけで、宿泊する価値があると感じました。
アップグレードなど対応が良いという口コミも多く、満足度の高いホテルです。
機会があれば、次はリゾートエリアに宿泊して、レストランなどもレビューしてみようと思います。