Macユーザーの方は、この“アプリを入れない理由はない”と言い切れる神アプリ「Paste」
私自身、約10年ほどMacを使い続けてきました。仕事だけでなく、動画編集やブログ執筆などもMacを愛用しています。そんな私が、なぜ早くダウンロードしなかったんだ。。と後悔した神アプリ「Paste」をご紹介。
初めてMacをご購入された方、まだ知らなかったMacユーザーの方へ。
面倒だったコピー&ペースト機能を最大限拡張してみましょう。
Macのクリップボードを無限に拡張:Paste
パソコン作業でやりがちなこと、それはコピー&ペーストを永遠に繰り返しながら、あれ?“さっきコピーしたやつをまた使いたいのにどこ行った?”と非効率的な作業に頭を悩ませることです。
どこかにコピーをまとめて置いておきたいと思ったことがある方は、今すぐにダウンロードをオススメします。
コピーした履歴を保存、さらに一覧表示
Command(⌘)+Cでコピーをしたデータを、一覧表示してくれます。
普通だと上書きされてしまう以前のデータに関しても、キープされている優れもの。
画像データ・PDFなども保存可能
テキストデータだけでなく、画像データ・PDFなどのファイル形式にも対応しています。
コンテンツ作成などで大活躍する便利機能です。
便利なフォルダ機能もあり
例えば、ブログ執筆をする際に挨拶文やリンクなどは毎回同じ定型文のようなものがあります。
これらを「ブログフォルダ」を作成して保存しておくことが可能です。
キーワード検索機能にも対応
データが溜まったら探しにくいのでは?と思った方、ご安心ください。
クリップボード内は、キーワード検索機能に対応。昔のデータを引っ張り出すことも瞬時に可能です。
動画編集にも活用できる
タイトルやテキスト・効果音や音楽など、毎回使うスタイルをキープしておきたい方におすすめの機能です。
Final Cut Pro Xでは作動しますが、ダビンチリゾルブでは機能しないのが難点です。。(2022年1月時点)
ショートカットのカスタマイズ可能
任意のショートカットを振り分けることが可能、自分の覚えやすいショートカットを設定しましょう。
Pasteのクリップボード表示の初期ショットカットは、「Command+Shift+P」ですが、個人的に覚えやすい「Command+P」に変更しました。
ショートカットのカスタマイズは、ガンガン活用していきましょう。
サブスク型でお買い得
元々は買い切りアプリだった「Paste」ですが、現在はサブスクリプション形式になっています。
料金は、1ヶ月200円、1年契約だと1,080円となっています。
2週間のトライアル期間もあるみたいなので、試してみることをおすすめします。
個人的には、年間1,080円ならお買得価格だと感じています。
まとめ:生産性アップの神アプリ「Paste」
アプリ課金をほとんどしない筆者でも、サブスク契約している神アプリ「Paste」
常時稼働させて、痒い所に手が届くような機能で満足しています。
Mac購入と同時に即インストールをおすすめします。