コロナで結婚式ができずに、3年以上が経過した日中夫婦の日常。
急遽、中国で結婚式をすることが決まり、ウェディングの前撮りをすることになった。
中国式のウェディング写真を撮った日をコンデジGR2で記録した。
中国で結婚写真を撮った日
朝7時起きで、美容液たっぷりのフェイスマスクで準備万端。
撮影プランは、4パターン(室内3+屋外1)を選択。
5000元なので日本円だと約10万円。揚州で一番評判の良いスタジオを選んでみた。
スタバのブラックコーヒーでむくみ解消を目論む妻。
私は朝食セットで、ココアとメロンパンをむしゃむしゃ。
今回選んだ撮影スタジオはこちら。
揚州で結婚式を考えている方にはおすすめしたい。
設備もしっかりとして、メイク技術はプロフェッショナル。
満員の店内に、これだけの人が結婚式を控えていることに驚いた。
コンパクトなGRはどこでも持ち運べるので最高。
メイク担当者は、カッコいいBLACKPINK風の女性。
撮影開始。カメラマン1人・メイク2人・サポート2人の合計5人チーム。
手際良く和やかな雰囲気で撮影が進んでいった。フレンドリーで親切な人たちで楽しい時間を過ごすことができた。
外撮影は車で移動。太陽が落ちてきた時間帯を狙っていく。
最終撮影を残して、夕方頃にスタジオに戻る。
最終撮影は真っ黒の衣装。
撮影に慣れてきて和やかなムードで撮影が進む。
撮影後すぐに、一日の撮影データをチェックして問題が無いか確認を行なった。
さらに編集の方向性などの意見交換をして終了となる。後日編集する写真選びを行なう流れだ。
そとはあっという間に夜になっていた。GRで軽くスナップをしながら移動する。
撮影を終えた安心感でダラーっとする。
喉を通りやすそうなものを出前で注文した。
無性に甘いものが飲みたくなったので、タピオカミルクティーを注文。
中国のミルクティーは、茶葉の香りがしっかりするのがグッドだ。
ちなみに出前で注文したのは、優しさのある“蘭州ラーメン”。
牛肉スープが疲れた身体に染み渡る。
弾力のある麺は喉越しが良く、スルスルと食べれる。
結婚式の準備はまだまだ続きますが、楽しんでいきます。
ウェディング写真の納品までは大体1ヶ月程度、ワクワクしながら待ちます。