歴史のある蔵造りの建物、風情のある街並みが魅力的で、小江戸とも呼ばれる“川越”を巡る。
フォトジェニックで人気の高い観光スポットを、私の視点で切り取っていく。
小江戸川越を巡る写真旅へ
蔵造りの街並み
「蔵造りの街並みエリア」は、江戸~明治時代を偲ばせる蔵造りが残る。
メイン通りである「川越一番街商店街」には、オシャレな最新スイーツや老舗が並んでいる。
フォトジェニックなスイーツを巡る“川越食べ歩きグルメ”は、デートや女子旅などで大人気だ。
通りから中に入ると、ディープな雰囲気も味わえる。
物語を感じる看板。いつ設置されたものなのか。
夕方になると、タイムスリップしたような感覚に陥る。
“重要伝統的建造物群保存地区”、“美しい日本の歴史的風土100選”に選定されている。
小江戸川越のシンボル的な存在である“時の鐘”。
6時・12時・15時・18時の1日4回、街中に鐘が響き渡る。現在の鐘楼は1893年(明治26年)の川越大火の翌年に再建されたもので、はじまりは1627年(寛永4年)といわれている。
川越氷川神社
川越にある恋愛系パワースポットのひとつ、川越氷川神社。夫婦円満や家庭円満、縁結びにご利益がある神社です。
静けさを感じる境内は、深い緑に包まれています。
氷川神社は、今からおよそ1,500年前に創建されたと伝えられます。
夏には、川越の夏の風物詩「川越氷川神社 縁むすび風鈴」が開催されます。祭り期間中は、約1,500個の江戸風鈴が涼しげな音色を奏でます。
川越フォト散歩まとめ
東京から約1時間弱で行ける観光スポット小江戸川越を巡っていきました。日帰りで楽しめるため、次回は夏の風鈴祭りを撮影したいと思います。デザート巡りも楽しそうです。
カメラ片手にのんびり食べ歩き、大切な人と縁結びデートにもおすすめの癒しスポットでした。