クリスマス前の横浜をふらふら。
α7Ⅲで夜のスナップ撮影をしました。
ちょうど赤レンガ倉庫でクリスマスマーケットというイベントが開催されていたので、そちらの紹介も合わせて。
クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫
クリスマスマーケットとは
1393年にドイツで始まったと言われているヨーロッパの伝統的なクリスマスイベントです。
クリスマスを待ちわびる「アドヴェント(ドイツ語でクリスマス前の4週間)」の期間に、クリスマス準備のショッピングを楽しむ市で、ドイツ語でWeihnachtsmarkt(ヴァイナハツ・マルクト)と呼ばれ、
ドイツ圏ではほぼ全ての都市、小都市で行われています。
夜が長く天気の悪い冬のドイツの呼び物として定着しています。
2018年クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫
9回目の開催となる「クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫」。
今年は本場のクリスマスマーケットの中でも特に人気の高い”アーヘンのクリスマスマーケット“をイメージ。アーヘン・クリスマスマーケットの名物といえば、ジンジャーブレッドマンの形をした伝統的なお菓子「プリンテン」がモチーフのプリンテン人形。
「クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫」でも会場エントランスに同じ型のプリンテン人形の装飾が登場し、古都アーヘンの美しさが際立つマーケットの雰囲気をお楽しみいただけます。エントランスを抜けるとグリューワインやソーセージなどドイツのクリスマスに欠かせないメニューが楽しめるヒュッテ(木の小屋)が立ち並び、光り輝くイルミネーションルーフを抜けると高さ約10mの本物のモミの木のツリーが皆様をお出迎え。
夜は会場全体がライトアップされ幻想的でロマンチックな雰囲気を演出します。
スナップ写真紹介
夕方頃に横浜に到着。
夕焼けの空にひこうき雲が伸びていく。
クリスマスツリーの光がカップルを照らす。
横浜はふわふわした雰囲気。
高さ約10mの本物のモミの木のツリーがキラキラと輝いている。
赤レンガの光と後ろにそびえ立つビルの対比が面白い。青く冷たい都市と赤く暖かい街。
謎の壁画?が設置されていた。
自転車でここまで来たであろう青年の姿。
赤レンガの光に包まれる。
2人の影はどこまでも伸びていく。
今後もα7Ⅲのスナップ撮影アップしていくのでお楽しみに〜。