最強のスナップシューター
リコー「GRⅡ」
2018年12月に購入し、1ヶ月使い倒したのでレビューしていく。
GRⅡの基本スペック
GRⅡの主な特徴
広角28mm(35ミリ判換算)
F2.8 (明るく夜間に強い)
APS-Cセンサー搭載
1620万画素
Wi-Fi / NFC対応
細かい性能や機能については他のブログでも紹介されているので省略。
自分が購入まで悩んだ理由と購入後に感動した点についてまとめていく。
悩んだ理由
*GRⅢ が2019年の春頃に発売!?
GRⅡは2015年から発売され、3年が経過しています。GRⅢにはAFの強化、手ブレ機能、センサーのゴミ問題を解消という魅力的な機能が搭載されるみたい、、
しかし、GRⅡは後継機の登場で、価格が5万円台まで下がっています!これは大チャンスです。(家電量販店ではちょっと高めの設定価格でした)
*手ぶれ補正っている?
これについては、GRには明るいレンズとAPSCセンサーが付いているのでシャッタースピードを無理せず撮影できるため、必要ないと感じました。
*AFは遅め??
実際、AFは遅め。夜間の撮影ではピントが合わないことも多い。
しかし、マニュアルでのフォーカスがしやすいため、そこまで気になるレベルではないかな。
スポーツ系だったり、動きが激しいテーマは撮影が難しいかも。
*バッテリーは大丈夫??
バッテリーについては、メーカーの公称値は「静止画撮影:約320枚」となっており、すぐに減るかな?と思っていましたが、相当ハードに使用しない限り、1日はしっかり持ちます。
*センサーのゴミ問題
レビューを見ていると、この問題多いみたいですね。1ヶ月経ちましたが、今の所は大丈夫です。風が強く、砂埃などの細かいゴミが多い時は気をつけています。
感動ポイント
*心地よい操作感
とにかく握りやすい。片手でかなり安定します。シャッターの位置も絶妙で指にストレスが一切ないくらいです。あと、シャッター音が他のコンデジより気持ち良い。
*高画質、絞ると恐ろしい解像度。
携帯性抜群で、毎日持ち歩きたくなる。
とにかく、単焦点レンズの写りが良い。
ミクロモードを使えば、10cmまで寄れます。
ふわぁっとボケた背景の光が美しい。
*17種類のエフェクトが楽しい
GRのボディ側面のボタンを押すだけで、簡単にエフェクトを呼び出すことができます。サクサクと切り替えができるので、ついついエフェクトを試しちゃう。
GR 毎日持ち歩きたくなるカメラです。
とにかく楽しい。
カメラで悩んでる方は、おすすめです。
写真が楽しくなる?!かも。
ではでは!次はスナップ写真の記事でお会いしましょう!
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