でぃろぐ|カメラと旅する

生きている一瞬一瞬を、感性の赴くままに写す

頼れる先輩たちと今後を考えるランチタイム

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尊敬している起業の先輩たちとランチ。

起業4年目、コロナ禍の実店舗経営で頭を悩まされている。

世界は本格的にコロナ明けに向かっている、今後について考えながら意見交換。

韓国料理&珈琲でも食べながら

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会社の近くに、韓国料理店が新しくオープンした。

最近は新店舗の開店ラッシュ状態が続いている。同時に閉店ラッシュも。。

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チキンスープなどなど、味が濃い目だが美味しい。

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お気に入りのVSCOG6フィルターを調整して使っています。

対応できる被写体が多いのも魅力的。

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韓国料理を食べ終えて、珈琲を飲みに近くのカフェへ。

中国国内の状況を聞いてみると、コロナ規制の厳しさに不満も多かったり。。

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一部地域では、コロナによる封鎖が2ヶ月以上続いていたり。

私の住む地域は、48時間以内のPCR検査陰性証明が無い場合、家から出られない状態が続いている。

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ほぼ毎日PCR検査が必要という状況は、正直かなり厳しい。

急な規制に振り回されながら、なんとか頑張っている日々。

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コロナ発生から、そろそろ3年。

今後のことを考えながら、計画を進めている。

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程よい距離感、ありのままで話し合える仲間がいるのは心強い。

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コロナ規制の影響で、行動範囲が制限されている現状。

早くカメラ片手に、自由に旅に出たいものだ。

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揚州ぶらり散歩|NiSi Black Mist 1/4&FE55F1.8ZA

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秋の香りがしてきた10月中旬。

揚州市をのんびり散歩しながら動画撮影をしてきました。

揚州ぶらり散歩|NiSi Black Mist 1/4&FE55F1.8ZA

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今回使用したカメラは、α7Ⅲ+FE55mmF1.8ZAの組み合わせ。

55mm単焦点レンズは自然な画角なのでお気に入り。

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NiSi Black Mist 1/4を付けたのでふわっとした質感になっています。

α7Ⅲですが、動画撮影時の手ブレ補正があまり強くないので、スローモーションを使って軽減しています。

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写真ならまだまだ大活躍できる万能カメラ。

今後はスナップ感覚で動画も撮影してきます。

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カメラと旅する“絶景の雲南省”|CinematicVlog&旅行記まとめ

人生初の中国・雲南省旅行。

標高5596m「玉龍雪山」標高3300mの理想郷「シャングリラ」を始め、広大な自然と伝統的な古城を巡る旅は、素晴らしい体験だった。

カメラと旅する絶景の雲南省|旅行記事まとめ

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CinematicVlogに挑戦してみた

雲南省の旅行記録を、写真だけでなく動画としても記録してみました。

軽快な音楽と共に、ありのままの旅行記を残しました。


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大理洱海の美しい風景を巡る休日|中国旅行記

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雲南省大理市、海抜約1972mに位置する美しい高原淡水湖「洱海」を有する大理を巡る。

雲南省旅行編の最終回(パート3)、古城やご当地グルメなどをカメラでありのままに写した旅行記となっています。

大理洱海の美しい風景を巡る休日

洱海オーシャンビューを堪能

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毎日状況が変わるようなコロナ禍。

予定管理とホテル予約が困難を極めましたが、なんとか無事に旅行を終えれそうです。

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大理洱海の美しい景色をたっぷり堪能できるオシャレな民宿を選びました。

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オシャレな内装、丁寧なサービスが印象的でした。

風呂も一回用のシート付きで衛生面も安心感があります。

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広めのベランダからは、透明に澄んだ水を有する「高原の輝く真珠」と呼ばれる“洱海”を堪能できました。

金梭岛でグルメ巡り

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まだ観光地として未開発の「金梭岛」へ。

白族幽静村落で、栄養たっぷりのキノコ鍋を食べに行きます。

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伝統的な古民家を改修したお店。

家族経営でかなり穏やかな雰囲気でした。

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疲れた身体に大理ビールを流し込む。

実は中国のビールはかなりサッパリ系なんです。

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人生で見たことのない種類のキノコがたっぷり、栄養満タンらしいです。

漢方の香りがふわっと香り、食欲をそそります。

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漢方とキノコがぎゅーっと詰まったスープ。

身体の中から癒されました。本当に美味しかった。

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さらば、オシャレ民宿。

次なる目的地は、古い歴史的建造物が建ち並ぶ「喜洲古镇」

大理洱海サイクリングロード

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洱海の湖に沿って、キレイに整備されたサイクリングロードを進む。

景色が良くレンタルサイクルは最高の気分だ。

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白族の街「喜洲古镇」

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白族の古城「喜洲古镇」に到着。

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夕方のフォトジェニックな時間帯で雰囲気もバッチリ。

サイクリングで疲れたので、ここで夕食を食べた。

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明の時代から残されている白族の建築物の数々を巡る。

さらば大理洱海

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雲南省旅行の最終日が遂に訪れた。

雲続きの旅行だったが、大理では素晴らしい天気に恵まれた。

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昆明の長水国際空港から揚州に戻る。

美しい夕日を眺めながら、結婚3周年記念旅行を振り返る。

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青空には大きな月が煌めいている。

雲南省旅行また行きたいと思うような素晴らしい経験だった。

雲南旅行記はこちら

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旅の記録に使ったレンズ

 

会社の近くに新しいカフェがオープンした|中国生活

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会社の近くに、日本式カフェがオープンしたので行ってみた。

揚州にカフェブームが到来したのか、至る所に新店舗が立ち並んでいる。

コーヒーブーム到来?

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揚州市は南京市の隣にある小さな都市。庭園が有名なのんびりとした街並みが特徴だ。

近年は都市開発が“1年でも景色が全く変わるようなスピード感”で進んでいる。

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ここ1年ほどでコーヒー店が急増している。理由は不明だが需要はあるのだろうか。

揚州人の中には、コーヒーを飲んだことがない人も多い。

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コーヒーの種類としては、酸味のある飲みやすいものが多い傾向にある。

ココナッツやオレンジなどを加えたフルーティーなものが人気らしい。

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チーズケーキを注文。これはなかなか美味しかった。

日本式カフェということもあり、オシャレな店内で豚骨ラーメンを食べている人もいる。ちょっと異空間的な要素もあるのが中国らしさ。

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オシャレな店内はオープン日ということもあり満員。

綺麗な内装とは裏腹にかなり騒がしいので、のんびりするには向いていない。

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秋の心地良い風を感じる店内、混んでない時にまた来ようかな。。

中国で結婚写真を撮ってみた|日中夫婦のウェディング

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コロナで結婚式ができずに、3年以上が経過した日中夫婦の日常。

急遽、中国で結婚式をすることが決まり、ウェディングの前撮りをすることになった。

中国式のウェディング写真を撮った日をコンデジGR2で記録した。

中国で結婚写真を撮った日

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朝7時起きで、美容液たっぷりのフェイスマスクで準備万端。

撮影プランは、4パターン(室内3+屋外1)を選択。

5000元なので日本円だと約10万円。揚州で一番評判の良いスタジオを選んでみた。

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スタバのブラックコーヒーでむくみ解消を目論む妻。

私は朝食セットで、ココアとメロンパンをむしゃむしゃ。

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今回選んだ撮影スタジオはこちら。

揚州で結婚式を考えている方にはおすすめしたい。

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設備もしっかりとして、メイク技術はプロフェッショナル。

満員の店内に、これだけの人が結婚式を控えていることに驚いた。

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コンパクトなGRはどこでも持ち運べるので最高。

メイク担当者は、カッコいいBLACKPINK風の女性。

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撮影開始。カメラマン1人・メイク2人・サポート2人の合計5人チーム。

手際良く和やかな雰囲気で撮影が進んでいった。フレンドリーで親切な人たちで楽しい時間を過ごすことができた。

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外撮影は車で移動。太陽が落ちてきた時間帯を狙っていく。

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最終撮影を残して、夕方頃にスタジオに戻る。

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最終撮影は真っ黒の衣装。

撮影に慣れてきて和やかなムードで撮影が進む。

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撮影後すぐに、一日の撮影データをチェックして問題が無いか確認を行なった。

さらに編集の方向性などの意見交換をして終了となる。後日編集する写真選びを行なう流れだ。

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そとはあっという間に夜になっていた。GRで軽くスナップをしながら移動する。

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撮影を終えた安心感でダラーっとする。

喉を通りやすそうなものを出前で注文した。

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無性に甘いものが飲みたくなったので、タピオカミルクティーを注文。

中国のミルクティーは、茶葉の香りがしっかりするのがグッドだ。

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ちなみに出前で注文したのは、優しさのある“蘭州ラーメン”。

牛肉スープが疲れた身体に染み渡る。

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弾力のある麺は喉越しが良く、スルスルと食べれる。

結婚式の準備はまだまだ続きますが、楽しんでいきます。

ウェディング写真の納品までは大体1ヶ月程度、ワクワクしながら待ちます。

中国在住4年目|日本から届いた郵便の中身は?

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日本から郵便物が届いた。

中国在住4年目、リアルに欲しい日本のモノとは?

EMS便で届いたものたち

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コロナの影響によって、長らく停止していたEMS便。

9月頃から復活していたので、日本から色々と送ってもらった。

不室屋 ふやき御汁 宝の麩

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私の大好きな日本を感じる“お吸い物”を大量に送ってもらった。

これは本当に美味しい、豊かな香りで自然と笑顔になれる逸品。

自分の住む地域の日本料理店では、お吸い物が味わえないので頼みました。

kimony振動止め

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テニス用の振動止め「kimony」パッと見た感じだと海外ブランドっぽいパッケージ。

実は日本企業の商品であり、我らが“Made in Japan”です。

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妻が1年前からテニスを始めたので、お揃いの振動止めを購入しました。

テクニファイバーの白ラケットと赤色の組み合わせはバッチリ◎

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近年は越境ECの発展など日本商品の取り扱いが拡大しているため、中国本土でも割と揃うので国際便の利用頻度は減った。

あと郵便の段ボールから実家の香りがフワッとしたような気がした。

久しぶりに実家に帰りたいと心の底から思っている今日この頃。

GRⅡスナップ|秋になったし旅行がしたい。

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スナップシューター“RICOH GRⅡ”で送るスナップ記録。

10月に入り、夜は10℃を切る日も増えてきました。

10月ってこんなに寒かった?

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冷えた身体を温めるのは、中国版セブンイレブンの“おでん”。

中国だと夏でも普通に販売しているので、やっときた!とはなりませんが。

セブンイレブンは、日本に近い味付けでありがたい。唯一のマイナスはカラシが付いてこないこと。

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本日もPCR検査。いつになったら自由な生活が訪れるのか。

今年の年末は、一度日本に戻りたいな。。

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ポジフィルム調の青は強めに出ます。VSCOで軽く調整をしました。

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GR2の接写モードはとても便利。撮るものがなかったので道端の花をパシャリ。

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この景色、中国っぽさが足りないかな?

そろそろ揚州の古城を撮りに行こうかな。

中国のおすすめ記事

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何気ない日常をモノクロで残す|RICOH GRⅡ

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GRⅡは2015年に発売されたコンパクトデジタルカメラだ。

ポケットにスッと入る絶妙なサイズ感が魅力的であり、1秒で起動できる速写性はスナップに最適だ。

 

何気ない瞬間を残すには、常に持ち運び決定的瞬間を逃さないことだ。

今回は、モノクロモード(白黒)を使って日常を記録した。

何気ない瞬間、かけがえのない日常に

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小さなカメラを持ち歩くだけで、何気ない日常が決定的瞬間に変わる。

今はただの日常でも、3年後に見返すと見え方が変わってくるかも。

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PCR検査、10年後コロナ禍はどう語られているのか。

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中国生活4年目に突入して、あっという間に慣れてしまった景色。

今一度、新鮮な気持ちで切り取っていこうと思う。

本場の中国茶を愉しむ休日スナップ|FE24mmF1.4GM

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本場の中国茶を愉しむ休日のスナップ記録をお届けします。

中国在住3年間、あまり中国茶をじっくり飲むことがなかった。

 

今日は本格的な茶屋さんを訪ねてみた。

中国茶の豊かな香りに癒される

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午後のお茶セットを注文。2人で328元(約6500円)

結構な価格にビックリしたが、貴重な茶葉を使用しているらしい。

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烏龍茶の種類で、豊かな香りが特徴。

柚子がふわっと香るのがアクセント。

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綺麗な色に見惚れてしまった。

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歴史を感じる建物、雨の音が響く。

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柔らかい種類の柿。ふわふわで甘いのが特徴でクセがない。

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撮影機材:FE24mmF1.4GM×SONYα7Ⅲの組み合わせ

場合によってはAPS-Cモードを使って撮影しました。このレンズは寄れる&とろけるボケが優秀。

“東洋のヴェネツィア”蘇州を巡る|毎日撮るスナップ記録

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揚州から蘇州へ。

SONY α7Ⅲをぶら下げて、スナップフォトを撮ってきた。

蘇州を巡るスナップ記録

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揚州東駅から出発。特徴的な天井をパシャリ。

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揚州東駅の周辺は開発中。5年後にまた同じ角度で撮影してみたい。

開発速度を考えると、全く違う景色になる可能性がある。

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蘇州駅を降りると、強制的にPCR検査をすることになる。

検査と健康チェックが終わり、地下鉄に乗り換える。

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蘇州の地下鉄、チケットはカード式。

アプリ登録をすることで、QRでの移動も可能になる。

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Suicaなどでお馴染みのFeliCaと比較すると、QRやカードは反応が鈍い。

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開発中の大きい公園をふらふら歩き回る。

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最近人気らしい焼肉店へ。

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蘇州の観光スポットとして有名な“山塘街”へ。

レンガ造りの建造物と水郷の美しい景色を眺めることができます。

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可愛いキャラクターを発見。

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水路が多くある作りから「東洋のヴェネツィア」とも呼ばれているらしい。

確かに夜の風景は温かな提灯の光に包まれて、ノスタルジックな雰囲気です。

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BARやカフェ店が並び、賑やかな運河沿いです。

夜22時でも大勢の観光客がいてビックリ。

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数多くの観光名所があり、蘇州の生活を支える運河は世界遺産に登録されています。

今回はあまり時間がなかった為、軽く散歩程度でぶらぶらとして終わり。

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今回のスナップ記録はここまで。

次回は旅行で、じっくり遊びに来ようと思います。

鑑真を生んだ揚州・大明寺を巡る|中国写真記

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大明寺は、中国の江蘇省揚州市にある、鑑真和尚が居住した揚州随一の寺である。

鑑真は奈良時代に、日本に仏教を正しく広めるため唐からやってきた高僧であり、日本文化に大きく影響を与えた人物である。

 

本日は、鑑真を生んだ寺院として知られる“揚州大明寺”を写していきます。

 

鑑真を生んだ揚州・大明寺を巡る

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大明寺の門は、静かな佇まいだ。

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落ち着いた寺院内を写し出す。

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大雄宝殿は大明寺の本堂に相当する建物。

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寺院内は結構な広さを有している。

手入れされた植物たちを写してみた。

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訪れたのは、少し涼しくなってきた9月下旬。

のんびりと寺院内を散歩して美しい瞬間を残す。

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静けさと凛とした風格を感じさせる空気感。

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鑑真は唐招堤寺を建て、戒律制度を整備確立させ仏教の普及に多く貢献しました。

また、仏教以外にも、経典・仏像・薬学・建築などの知識も日本に伝え、日本文化に大きく影響を与えた人物です。

 

日本との縁がある鑑真を生んだ大明寺は、揚州観光の際は訪れてみることをおすすめします。

 

標高3300mの理想郷「シャングリラ(香格里拉)」を巡る|中国観光スナップ記録|雲南省

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中国雲南省「シャングリラ(香格里拉)」は、富士山8合目相当の高さにある街である。

チベット族が多く住み、雲南省最大ともいわれるチベット仏教寺院など、チベット文化を感じることができる場所である。

標高3300mの理想郷「シャングリラ(香格里拉)」を巡る

ナパ海(纳帕海)

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香格里拉の北西10kmほどの場所にある季節湖。

残念なことに曇り空だった。青空の時は、名前にあるように海のような青く澄んだ景色が広がる。

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香格里拉最大の牧草地らしく、乗馬体験などが盛んな様子。

タクシーをチャーターする必要があるので、観光の難易度はやや高い?

独克宗古城

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香格里拉観光の拠点・中心部に位置する古城。

チベット族が築いてきた古い街並みを体験できる。

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チベット仏教様式の建造物。輝きが際立つ。

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古城内には飲食店もあり、疲れを癒してくれる。

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店員も優しく、全体的にのんびりとした性格の方が多い印象を受けた。

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現地で有名な紅茶。なんとしょっぱい。

普達措国家公園(普达措国家公园)

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まずはチケットを買う。公園内はかなり広いので移動はバス。

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バス移動中は、大自然を堪能できるはずがほとんど霧の中。。

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公園内は整備されており、のんびり遊歩道を歩いていく。

謎のオブジェや撮影スポットが設置されている。

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とにかく大自然、鳥やリスなどがたくさんいる。

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標高3000m越えでハンバーガー。お値段は25元(約500円)

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霧と雨に包まれた静かな環境。

松賛林寺(松赞林寺)

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松賛林寺は1600年代に建設された雲南省で最大のチベット仏教寺院。

想像より規模が小さめで観光地化しているが、シャングリラ観光なら必須。

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標高3300mということもあり、酸素を補給しながらの観光。

9月のシャングリラは、曇りと雨が続くため、秋か冬に再挑戦したいものだ。

 

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世界遺産の街:中国雲南省“麗江”を巡る|中国観光スナップ記録

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雲南省に位置する“麗江(丽江)”は、古きよき町並みがそのまま残されたような景観が人気の観光地である。

瓦屋根がとても美しい街は、「麗江旧市街」として1997年に世界文化遺産に登録されている。

週末フォトグラファーの旅行記、スナップ写真をご覧頂ければ嬉しいです。

世界遺産の街“丽江”を巡るスナップ旅

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南京から東方航空で丽江へ。

コロナで長らく飛行機には乗っていなかったのでワクワク。

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丽江空港に到着。天気予報は一日雨。

奥に見える大自然が期待を膨らませる。

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観光地としては、まだまだ知名度の低い「玉湖村」という場所へ。

湖の到着すると、空がみるみる晴れて青空が広がった。

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広大な自然を感じながら深呼吸。乗馬体験で賑わっていた。

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次の観光地「白沙村」に到着。

麗江古城より素朴で昔ながらの雰囲気が残る小さな村。麗江発祥の地と言われている。

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宿泊地に選んだのは、見渡す限り一面に広がる瓦屋根が印象的な古都である「麗江古城」。

夜になると、赤い光が幻想的な雰囲気に包まれる。

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迷路のような石畳の街並みは、散歩をするとワクワクする。

朝の静かな街を出て、2日目は目当ての「玉龍雪山」を目指す。

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麗江市街から15kmほどに位置する玉龍雪山は、麗江のシンボルである。

北半球で最も南に位置する万年雪、高さ“5596m”。観光客だけでなくウェディング撮影でも人気の場所である。

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圧倒的な大きさに息を呑む。あまりに大きく頂上は雲に隠れてしまっていた。

4500m地点まではロープウェイで行くことができ、整備された遊歩道を歩いて4680mの展望台まで行くと、氷河を間近で見ることができるらしい。

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どこからでも圧倒的な存在感。

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実際の大きさは、写真では表現しきれないレベルです。

玉龍雪山の周りは観光地として整備されており、透明度の高い湖などがある。

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出前で注文した飲み物には、丽江你好の文字。

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次なる目的地、標高約3300mの高地に存在する理想郷「シャングリラ(香格里拉)」へ。

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誕生日のカメラ担当はおまかせあれ

友達の誕生日in揚州

友人の誕生日パーティーということで、ちょっとオシャレなレストランへ。

私はカメラ担当として、大切な記念日を残してきました。

はっぴーなお祝いを

さてさて、オープンして間もない人気店。

蒸し暑い夏の夕方から、列に並びながら自撮りをパシャリ。

やっと入店して、まずは果物ジュースを頂く。生き返る。

料理がまとまって運ばれてきた。

冷めないうちに並び替えて撮影しちゃいましょう。

誕生日の花束。そっと優しい香りが漂う。

フォアグラがジューシーで食べ応えあり。

最後は記念撮影。撮影者のポーズが決まってたのでパシャリ。

道には掃除し忘れたのか、雑草が散乱している。。

 

さてさて、今日はこの辺で。ご覧いただきありがとうございました。

このブログでは、なにげない日常記録をアップしております。