休日、グルメ巡りへ。
最近人気のコーヒー店。
味がギュッと濃くて、甘さが染み渡る〜。
6年ぶり?のシェイクシャック。
オープン当初は大行列だったみたい。
チーズのインパクト◎
IKEA散策。見て回るだけでも楽しい。
最終的に買ったのは植物のみ。ガジュマル可愛い。
niko and…も南京進出。
ニトリなども集まる商業施設。
中国の日本料理店、高確率で孤高のグルメが流れてる。
Mini Vlogもアップしています。
最近人気のコーヒー店。
味がギュッと濃くて、甘さが染み渡る〜。
6年ぶり?のシェイクシャック。
オープン当初は大行列だったみたい。
チーズのインパクト◎
IKEA散策。見て回るだけでも楽しい。
最終的に買ったのは植物のみ。ガジュマル可愛い。
niko and…も南京進出。
ニトリなども集まる商業施設。
中国の日本料理店、高確率で孤高のグルメが流れてる。
Mini Vlogもアップしています。
今回も中国・揚州市でスナップショット。
口コミで大人気?ザリガニが盛り付けられたラーメンを食べに行ってきました。
ひっそりとした店内、名物であるカレー麺のスパイスがほんのり香っている。
優しそうなアニキ風の店長が優しく接客してくれた。
ザリガニ麺とカレー麺を注文。
こちらは名物カレー麺。手作りのしっかりした麺とスパイスの効いたカレーが絡み合う。
中国(揚州)では、薄々のカレーがほとんどで本格派のカレーが少ない印象だったが、ここのカレーは大満足。
カレーはスパイスから調合まで研究したらしい。
あっさり系なのは、中国人の口に合わせたのかな?
そして、遂に登場 “ザリガニ麺”。ザリガニが麺の上に山盛りトッピングされている。
こちらもサッパリ系のスープに、鴨の卵を絡めたザリガニが印象的。
ザリガニは、エビを凝縮したような食感、味もエビに近い。
食べ終わって、ふらふら散歩をしながらコーヒーショップへ。
妻と友だちの3人でふらふら散歩。
コ◯ナの影響で、遠くに旅行できず、揚州市内を散策する日々が続いております。
変わったデザインの団地でパシャリ。
ジャンキーな唐揚げを注文中。
刺激の強そうな油たっぷり唐揚げ。
以上になります。ゆるいスナップ散歩の記録でした。
FE24mmF1.4GMとα7Ⅲの組み合わせで撮影しました。
4月下旬、揚州では最高気温が30℃近い日が続いています。
暑い日は、シュワシュワとした炭酸水が心地良い。
今回もFE24mmF1.4GMをSONY α7Ⅲに付けてスナップ写真を撮りました。
最近、なるべくカメラを持ち出して日常記録を始めました。
YouTubeも初めてみました、『Mini Vlog』をアップしています。
伝統的な街並みが残る“揚州市”をスナップ撮影。
今回使用するのは、単焦点レンズ最高峰「G Master」SEL24F14GM。
開放F1.4での描写力は圧巻のレンズである。
Super35mmモードを活用しながら、のんびりスナップ撮影をお届けしました。
描写力に関しては文句なしの高品質、透明感のある写りは心躍る体験です。
中国在住4年間で、最大の悩みはネット環境(通信速度)でした。
私はこれまで、セカイVPN→ExpressVPNとネットで評判の良いVPNを使用してきました。
しかし、最近のExpressVPNは正直な話をしてしまうと不安定。
Netflixやアマゾンプライムなどのサービスにもほとんど繋がらないことも。
そこで、中国特化のサービスである「UCSS」を実際に試してみます。
通信速度が圧倒的に速く、安定してるというクチコミは本当なのか、実際に中国からレビューしていきます。
中国のネット規制は、定期的にされるため突然ネットに接続不可になることも。
zoomなどオンライン会議で、通信状態が不安定で取引先に迷惑をかけないために細心の注意を払っていても、突然の規制には対抗できない状況に陥ることもあります。
Express VPNは2年間お世話になったサービスです。その前はセカイVPNを使用。
通信は安定しており、YouTubeの720p動画については安定して見ることが可能でした。
しかし、オンライン会議や4Kなどの大容量の動画コンテンツが増えてきたことで、最近は正直ストレスが溜まることも増えていました。
さらに、Netflixとアマプラが観れないのは正直痛い。(中国:2022年4月まで)
3年間の契約更新日が近づいてきたので、UCSSに切り替えを検討。
まずはExpressVPNを解約して、UCSS公式サイトへ。中国本土で契約することができるので安心だ。
UCSSの特徴は、通信量で価格設定が違うという点だ。ちなみにExpressVPNは通信量の制限はありませんでした。
1ヶ月50GBだと不安なので、今回は100GBを選択。(2022年4月時点:$147USD)
アマプラで映画鑑賞・YouTube視聴をする方は、100GB以上は必須かと思います。
M1Macを含むPC版については、公式サイト上で専用のアプリをダウンロード。設定や使い方は簡単でダウンロードして、すぐに利用可能だ。
ExpressVPNとUCSSを比較してみましたが、見た目はかなり似てる印象です。
UCSS内でサーバーをJapanに設定すると、爆速でアマプラやNetflixに接続できました。
iPad・iPhoneについては、「Shadowrocket」という有料アプリ(370円)をダウンロードして使用します。
同アカウントの場合、iPadで購入すればiPhoneでも無料で使用できるので助かります。
VPNを使っていることを忘れてしまう快適さを実現できる。
業界最速のVPNと言われているExpressVPNと比較しても、別次元の速さで驚きました。
1080pはもちろんのこと、4K動画でもスイスイ再生できるのは、日本にいるような感覚に陥りました。
ネットVPN規制が多い中国では、VPN比較と選択によって生活の質が大きく変化します。
UCSSは、次世代のデータ転送サービスと言える圧倒的な満足度を実現しています。中国での長期滞在を考えている方は是非ともお試しください。
AmazonプライムとNetflixなどのサービスも快適に視聴できるのは感動しました。
中国在住者なら、一度は試してみるべき必須レベルのサービスです。
中国国内にて、3月で最も美しい観光地として有名な揚州市を巡る。
今回は、SONY α7ⅢにFE55F1.8ZAを付けてのんびりスナップ撮影をしてきました。
『FE55F1.8ZA』ですが、初代α7時代から愛用している神レンズです。
抜群のキレ味だけでなく、優しいボケ味が特徴となっています。
便利なsuper35mmモードを使用することで、様々なシーンに対応できるのも便利。
南京大学へ短期留学をした時の、ちょっとした話。
中国留学を検討している方には少しでも参考になれば嬉しいです。
南京大学には、「南京大学海外教育学院」という中国語を学ぶ環境があります。
授業は英語で行われ、中国語が全くできない初心者から上級者まで多くの学生が在籍しています。
私自身、産まれてすぐに海外生活(シンガポール・マレーシア)を経験しました。(記憶はほんのわずか)
幼稚園の頃に日本に帰国したのですが、「英語と日本語どちらも中途半端」という状態で苦労したのを覚えています。
海外生活のおかげなのか、外国の方への抵抗が一切ありません。気持ちの問題かな。
産まれた場所が違ったとしても同じ人間ですからね。人種なんて全く気にしたことはないです。
ここからは、私の留学体験のお話です。
久しぶりの海外生活ということで、人生初の留学生活は想像以上に楽しいものでした。
ほんの少しだけ中国語を学んだ程度だったので、心配していましたが優しく対応していただきました。
私のクラスメイトは、「オーストラリア、デンマーク、スペイン、韓国、タイ、インドネシア、などなど」国籍は様々。
4コマの授業で、2人の先生が2コマずつ担当する形式でした。
読み書き、会話の両方を学んでいきます。授業内容はコミュニケーションを重視したものが多く、覚えたての中国語で会話するのは楽しかったです。
語学を学ぶ為のポイントとしては、「間違っても良いから、明るく笑顔でハッキリと発音してみる!」ではないでしょうか。
中国語は発音が難しいので、ガンガン発音して修正していく感じでした。
とにかく発音してみる、単語を使ってみると先生は丁寧にポイントを教えてくれました。
授業では、中国の文化を先生が自慢げに紹介したり微笑ましい場面もあったり、生徒との交流を重視した内容でした。
英語での会話が基本なので、慣れない英語で交流してみるのも面白かったり、授業後に一緒にカフェや学食で授業内容の予習復習をしたり。
少し時間が経ってくるとお互いに簡単な中国語で交流にチャレンジしてみました。人と交流するのは本当に大好きなので魅力的な時間でした。
勉強も楽しかったのですが、趣味の方でも楽しい思い出ができたので紹介します。
南京大学にはテニスコートがあり、学生だと無料で使用することができます。
私は中学高校時代の記憶はテニスのみと言っていいほどテニス漬けの学生でした。
大学〜大学院時代はテニスコーチの仕事をしていた経験も。
そんな私ですが、南京大学では他の学生グループの練習に参加させてもらい、練習相手として連絡先を交換しました。
それからは練習相手に困ることはなく、たまに南京大学の生徒にもテニスを教えたりしました。
スポーツは言葉の壁を簡単に超えることができると実感した良い経験でした。
適度に気分転換ができたことで勉強にも集中することもでき、かなり健康的な生活を過ごすことができました。
海外生活は、不安なども多いと思います。気分転換は大切だと感じました。
実際、3ヶ月くらいの授業はあっという間に終わりました。
最初の頃に比べると違いも実感できる程度には、充実した留学生活を送ることができました。
中国留学を考えている方には、おすすめの環境です。
現地の方もみんな優しいので危険な経験もなく、逆に助けてもらうこともありました。
中国は危険では?とよく聞かれますが、実際そんなことはありません。
細かい文化の違いはありますが、そこは相手の文化を尊重して生活することが大切です。
違う国の文化体験は新鮮で、外から見るものとは違う印象を受けるかもしれません。
また外から見る日本も新しい魅力に気づくきっかけになるのではないでしょうか。
留学生活のちょっとした小話でした。
私は中国と日本で仕事をしているので、ネットワークの接続は不可欠です。
しかし中国ではネット規制がある為、「LINE、Google、Facebook、Instagram、twitter、YouTube、Amazon、、、」など日本で日常的に利用しているサービスに接続することができないのが現状です。
結構このネット規制を知らないまま、旅行に訪れる方も多いようです。
そこで、中国でも実際に使える最大手VPNの使用感をお伝えします。
1年間、「セカイVPN」という日本のサービスを利用していました。
安定感は非常に高く、VPNに接続できない状況はほとんどありませんでした。
メールなどの業務は全く問題ないのですが、資料収集時など通信速度が求められる場面やアマゾンプライムやYouTubeを見る際は、通信速度に少し不満がありました。
そこで、世界最速のVPNと有名な「ExpressVPN」に乗り換えを検討してみました。
世界最速と有名なだけあり、通信速度はかなり速いです。
セカイVPNではワンクッションあったものが、スッと表示される印象です。
YouTubeなどデータ容量が多いサイトを利用すると実感できます。
メールなど簡単な作業の場合は、速度の体感差はほとんどない。
接続先のサーバーが多く、それぞれの速度テストも可能。
接続の安定性で比較した場合、勝つのは「セカイVPN」のように感じました。
セカイVPNでは、すぐにVPNに切り替えることができエラーはほとんど無かったのに対して、ExpressVPNの場合は結構サーバーへの接続がエラーとなり、繋がらないことが多いです。
*3ヶ月ほど使用した感想。1度全く繋がらなくなったが、アップデートによってかなり安定した接続が可能になっています。
通信速度重視するなら「ExpressVPN」
大容量のデータをやり取りする方はこちらがおすすめです。運営のサービスも非常に対応が良いです。(英語必須)
日本のサービスで安定を重視するなら「セカイVPN」メールなどのやり取りを頻繁にする方はこちらも良いかも。
どちらも良いサービスだと思います。仕事の使い分けで考えると、上記のような用途で意見が分かれるかもしれません。
今回の比較ですが、中国の地域やルーターとの相性などの条件に寄って違いが出ると考えられます。
規制がかなり厳しく常に状況が変化していますが、「ExpressVPN」「セカイVPN」は中国でも安定したネット環境を提供しています。
VPNを利用する場合、まずは2つから選ぶことをおすすめいたします。
スター・ウォーズ最新作 エピソード9『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は日米同時公開の日程は2019年12月20日となっている。
しかし中国の公開日が12月18日となっており、日本より一足先に公開される。これは観るしかないと思い、すぐにチケットを予約。
本日は12月19日、1977年に公開された『スター・ウォーズ/新たなる希望』から42年、スカイウォーカー家の物語を描く最後の『スター・ウォーズ』を鑑賞してきました。
新3部作の1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の監督を務めたのはJ・J・エイブラムズ。
これまでのスターウォーズテイストを目一杯詰め込み、新3部作の世界観を一気に提示。様々なキャラクターを登場させ、今後の作品への前振りのような作品であった。たくさんの謎が生まれたので、今後の展開を考察するなど盛り上がりを見せた。
そして、ライアン・ジョンソンが監督を務めたエピソード8『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は、これまでの「スターウォーズ」の世界観や一貫性、伝統を崩している描写が多く、これまでのスターウォーズへのリスペクトが足りない(旧三部作でルークが果たした功績など)、スターウォーズらしさが失われていると感じた方が多かったと思う。
特にルークの変貌、描き方には疑問を持った方が多いだろう。人の心は、闇と光だけではなく変化し不安定なものというリアルな人間性などを表現したかったのだと考えられるが。。「スターウォーズ」という物語を見たかったファンには受け入れられない衝撃であったと思う。
スターウォーズが持つ世界観は、他のSF映画とは違う独特の雰囲気を持っている。しかし「最後のジェダイ」では、ギャグを多く取り入れたドンチャン騒ぎの面白SF映画のような印象を受けた。
これはこれで、これまでのスターウォーズの世界観を一新し、新たなスタイルを生み出そうとしたことは理解できる。ただ続編としてのスターウォーズとしては受け入れ難い映画となってしまった。(完全スピンオフ作品なら良いかも)
いよいよ『スター・ウォーズ/新たなる希望』から42年、スカイウォーカー家の物語を描く最後の『スター・ウォーズ』の感想へ。
ネタバレしない程度に簡単に感想をまとめます。
1〜9の最後ということで、どんな展開になるのか緊張しながら劇場へ。
オープニングのテーマ曲でドキドキが止まらなくなりました。音楽の魅力は計り知れません。
今作では音楽面も満足でした。スターウォーズファンの期待に応えたのではないでしょうか。
ストーリーですが、結構リズム良くガンガン進んでいきます。
前作批判を受けた点をかなり意識した構成になっている印象を受けました。
例えば、過去作と構図が似ていたり、ファンサービスがたっぷり入った作品になっています。
これまで謎となっていた部分についても何とかしようとしています。
様々な議論が交わされることになるとは思いますが、様々な意見が飛び交うことも大切なことだと思っているので、個人的にはどんな意見や考察が生まれるのか期待しています。
個人的な意見としては、エピソード7〜9を観た印象としては「カイロ・レン(ベン・ソロ)」の物語だったように感じた。
レイは圧倒的に強くブレることが無さそうで安心して見ることができます、しかしカイロレンは何かと心が動いて、様々な表情を見せます。
エピソード9はカイロレンの表情を見ているだけで涙が出ます。頑張れベン。
これ以上はネタバレが溢れそうなので、これまで。。
今回の「The Rise of Skywalker」上映時間141分ですが、細かい意見はあったりしますが、これまでの疑問点なども解決しつつ、綺麗にまとめられたのではないでしょうか。
映画を観た後は、自然と笑顔で劇場を後にしました。満足です。
*中国で映画を鑑賞しましたが、中国語の翻訳でジェダイ=「武士」と翻訳されていました。嬉しいポイントでした。
中国生活中の私ですがカラオケに行く機会がありました。
中国の豪華なカラオケ、、どんなものをイメージされるでしょう。
やはりキラキラと金で埋め尽くされている印象でしょうか。
いや、意外と普通に日本っぽいカラオケなのでは?
ではでは中国のカラオケへ潜入していきます。
今回訪れたのは、南京にある「温莎KTV量販」
中国ではカラオケ店にはKTVの表記があります。
入り口から吹き抜けの大きなエントランス。
内装はキラキラと輝き、大きなソファーが並んでいる。
雰囲気は完全にホテルのような感じとなっている。
中国では「カラオケ」を「卡拉OK(kǎ lā O K)」と完全当て字で呼びます。
日本のネットで「中国 KTV」と検索するとキャバクラ、クラブ、スナックなどの不穏な文字が。。
調べてみるとKTVは2種類あるらしい。
・「量販KTV」こちらは普通のカラオケで中国各地に店舗がある。
・「KTV」こちらは日本のキャバクラとスナックが混ざったような店とのこと。
中国人の友だちに聞いてみたが、「KTVはカラオケのことで後者のKTVについては知らない」との答えが返ってきた。*このブログでご紹介しているのは普通のカラオケ店舗です。
やたらと広い店内。この南京の店舗は豪華で有名な店舗らしい。
こんな色合いではありますが、撮影時刻は真昼間です。
AppleのMacがずらりと並ぶ。え?カラオケ店だよね?
中国のカラオケ文化は、日本とかなり似ています。
昼間は年配者が大音量で歌い盛り上がり、夜になると大学生など若者がみんなでワイワイとお酒を楽しみながらカラオケを楽しみます。
大人数で利用する割合が高いので、部屋も基本的にかなり広いです。(最小サイズでも日本のパーティールームレベルだったり)
中にはコンビニのようなお店があります。店内にはお酒がズラリと並んでいます。
中国の若者はかなりハードにお酒を飲むようです。
この中がカラオケルームとなっています。防音はしっかりとされており外は静かです。
部屋の中は間接照明などで豪華な仕様。日本と同じタッチパネル式で曲を選択します。
日本の曲もかなり多くラインナップされており、MV付きだったり、原曲を流しながら歌う事ができます。
原曲を流せるので、大音量で音楽を流しっぱなしで、お酒の飲むスタイルも多いようです。
マイクとスピーカーの質も問題ありません。スクリーンも大きく大満足のカラオケでした。
お値段は日本のカラオケ価格と同じか、少し高いくらいです。価格は部屋・時間帯・曜日によって異なりますが、基本的にシステムはほとんど一緒です。
今回ご紹介したカラオケ店は下記になります。
南京観光の際は、中国版カラオケを楽しんでみてはいかがでしょう。
近年中国では環境に優しい便利な交通の足として、電動バイクが普及しており、街中は電動バイクであふれている。なぜ、ここまで電動バイクが発展したのか、中国での普及の要因、日本で普及することはあるのか?について考える。
また、実際に中国で購入した電動バイクの使用感(バッテリー持ち、免許についてなど)をレポートしてみる。
日本では免許証が必要であり自賠責加入やヘルメット着用が義務となるが、中国では自動車やオートバイに対する規制が適応されない。その為、自転車感覚で乗ることができるのである。
電動バイクの所有は購入時の登録番号のみで、税金や自賠責が必要ないということで維持費の有無は大きなポイントです。
運転免許証が必要ないということで、交通ルールに詳しくない人たちも運転をすることになり、交通違反やマナーが悪い場合も多く、交差点などでの事故は頻繁に見かけるのが現状である。電動バイクの法的規制は各省でかなり異なるという話も聞きました。
中国としても交通安全のために警察官を多く動員したり、今後は運転免許証を義務付けようとしているようだ。
電動バイクの価格帯は、安価なものだと約2万円から販売されています。ローンも組めるようで多くの方が気軽に購入可能となっています。
「小牛电动(niu)」という企業の製品は、国際的なプロダクトデザイン賞である「レッド・ドット・デザイン」賞、米国のデザイン賞「IDEA」賞や日本の「グッドデザイン」賞を受賞するなど、世界各地で高い評価を得ているオシャレなバイクも約7万円ほどで購入することができます。電池は世界的に定評があるパナソニックのセルを使用、モーターはドイツのBOSCH製となっており品質もかなり評判が良いです。
【小牛电动】https://www.niu.com/
中国は自動車が増えすぎたことが問題となっていて、大都市では渋滞緩和や大気汚染対策として、車のナンバーに応じて走行規制がかけられたり、オートバイの乗り入れが禁止されたことで、電動バイクが一気に地位を確立したと考えられる。
中国の大手電動バイクメーカーで有名な「雅迪」「小刀」「小牛」などをはじめとした多くのブランドが通りに並ぶ場所へ。
最初はふらふらと各店舗を散策。各社で様々な長所を打ち出し販売を行なっている。「バッテリーが0になっても走る電動バイク」「どこで壊れてもすぐに駆けつけて修理を行なうサービス」「盗難被害でも安心の補償」など面白いキャッチフレーズが飛び交う。
最終的に選んだのは、電動バイクメーカーとして歴史のある「雅迪」というブランド。走行距離も満充電で約50kmのモデルが多く、補償も充実しており、デザインもシンプルであるが安っぽさはない。
店内には、電動バイクがずらり。なかなかオシャレで清潔感もあります。店内に入ると店員が凄い勢いでおすすめしてくれます。
カラフルなデザインで、若者からも人気な移動手段となっています。サイズも豊富なので悩んでしまいます。
こちらは可愛らしいモデル。遠出せずに街中をスイスイと走るなら、このサイズ感はかなり便利そう。重量も軽いので女性の方は小さいものに乗っている方が多い気がします。日本でも小さいモデルは人気が出そうな印象を受けました。
私が選んだのは、上記のモデル。2人乗りが可能で収納も多く、約50kmは走行可能とのこと。色が大人っぽくて気に入りました。ライトのデザインも他とは違ってポイントです。
操作類は簡単です。ギアは2段階あります。最高時速は約48km/h。
速度表示、バッテリー残量が確認できます。シンプルですが見やすいので問題なし。
後ろからのフォルムも良さげです。結構大きめな電動バイクとなっています。
価格ですが、なんと約4万円!!かなりお買い得でした。
ここからは使用感をザッとまとめてお伝えします。
・満充電約50kmはギリギリ達成可能。バッテリー持ちが良い。
・パワフルで坂道も快適。
・電動バイクなので静かで臭くない。
・ブレーキの効きも良く心配なし。
・荒い道でも安心、振動も意外と抑えている。
・バイクのバッテリーでスマホの充電が可能。
・免許証不要、規制も少なく自転車感覚で乗れるので便利。
このように価格的に考えても、かなりコスパが良く満足度の高い商品に感じています。中国だと移動手段してはかなり便利で、中国だと2輪専用道路が多くあるのも非常に便利で快適。
バッテリー自体は心配する必要は無さそう。現在走行距離は500kmを超えたが変化はなし。(バッテリーの持ちについては使用経過をチェックしてみる)
日本の商社が輸入して販売しているようですが、結構価格が高くなっているのが現状です。
日本進出があるのか?ということに関しては日本の場合、免許証(普通免許、原付二輪など)が必要なことや、日本国内での電動バイクの販売価格が高くなっている為、同価格帯で日本製の優れたバイクが既に多く販売されている点などが指摘されています。他にはバッテリーの廃棄問題などがあり、電動バイクの日本進出が進んでいないと言われています。
中国常州に「新世紀商城」という大きなデパートがある。その中には高級ブランドショップや映画館、飲食店などが出店している。
そのビルの14階から16階までを占めるのが、今回紹介する「半山书局」である。
書籍だけでなく、インテリア・オシャレな雑貨など様々な商品が並ぶ本屋となっている。
中にはアクセサリーを実際に作ってみるコーナー、ゆったりとした空間でカフェを楽しむ場所などがあり、常州の有名スポットになっている。
RICOH GR2で撮影した写真と共に、魅力を紹介していこうと思う。
店内に入るとオシャレな雰囲気が漂う。
店員と警備員が広い店内にちらほら。
最初に視界に入ってきたのは、圧倒的にデカい本棚。上の階にも突き抜けている。
目立つのは可愛らしい雑貨たち。海外ブランドこら国内ブランドまで幅広く取り扱っているみたい。
Kindle発見。あれ?中国ってKindle使えるっけ?VPNが必要だったような。
香りがふわっと。オシャレな店内には女性客が多く来ている印象。
カフェも併設。窓側は景色も良く人気な様子。
カフェだけでなく書店内には、多くのスペースがあります。多くの人はここで会話をしたら、勉強をしたりしています。ちなみに大きなソファ席は予約制とのこと。
こちらの書店の特徴は、高さを活かした設計になっている点。上のスペースにも本が並び、書籍の間に小さなスペースがあります。こちらは無料で使うことができます。
14.15.16階と全てが書店の為、スペースは存分に使っている。エレベーター近くには文字が浮いています。
先ほど紹介した大きな本棚。14階から15階に繋がっています。こちらは15階から撮影。
有名作家は個人の特設コーナーが用意されています。「東野圭吾」さんは、中国でも有名で人気があることがわかります。
こちらは16階。書店全体の統一感があり良いです。16階は特に静かな環境でした。
高さがあり開放感のある店内。皆さん読書に没頭中。
16.5階から撮影した全体写真。中央には大きな木の階段があり、若者に人気なスポットとなっています。
私も少し休憩ということで、小さなイスに座って写真の編集をしてみました。結構落ち着くのであっという間に時間が過ぎてしまいました。
ではでは、今回は中国にある代官山蔦屋書店のようなオシャレ書店をご紹介いたしました。
このブログではリアルな中国情報についても発信をしています。
南京の中心「新街口」を一望しながら、火鍋を楽しむことができるレストランに行ってみました。
値段も比較的安めなので、南京観光にはおすすめです!留学生や出張の方も是非!
南京の中心「新街口」にある高層ビル、新街口世贸广场の56階にあるこちらのレストラン。
ビルのエレベーターで51階に上がり、高層階用のエレベーターに乗り換える必要があるので、訪れる際はご注意ください。
店内には、青と赤の席が並んでいます。
ホテルのレストランの様な雰囲気がありますね。
こちらのレストランの1番の特徴は、「360度回転式」で56階からの景色を堪能できる点です!
まさかのホテルニューオータニ式です!笑
ゆったりと回転しながら南京の景色を堪能できるので、デートや写真を撮る為に訪れる方が多いようです。
こちら火鍋の特徴は、「一人一人個別の小さい火鍋」で提供されているという点です!
火鍋だと大きな鍋をみんなで囲んでワイワイ食べるイメージですが、こちらの鍋はこのサイズ感。あら可愛い。
お昼だったので、少なめに注文しました。
肉と野菜を少々。あとコーラ&スプライト。
火鍋に必須のタレ。こちらはお店の中央に材料があるので、お好みで作っていきます。
さてさて、具材を入れてみました。
温度は手元の機械で調整できます。
鍋が小さいデメリットとして、鍋の味が薄くなりやすいのが残念でした。
こちらの店舗の味は、普通レベルです。
人気のポイントはやはり景色ですね。
「鸭血(鴨の血)」
ちょっと厚みがあり、食感が他の店舗と比較すると微妙な印象。
「羊・牛の肉」
肉は美味しかった。サイズ感も良く満足。
「千层肚(牛の胃袋)」
しゃぶしゃぶのように、10秒くらい火を通してから食べます。
食感を楽しみながら食べましょう。火鍋には必須の食材です!
こちらは開発中の方面。
南京は空気が良くありません。。
昼間だとぼや〜っとしてしまっています。
こちらはビルが並んでいます。
南京の中心地は、高層ビルがあり、たくさんの人で賑わっています。
オフィスビルや高級ブランドが多く入ったビルもあります。
南京の景色を360度一望できる火鍋店でした!
夜はどんな景色になるのか気になります!
夜の雰囲気をチェックする為、また来ようかなと思います!
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中国でも蒙古タンメン中本を食べたい。。
そんな時、中国のセブンイレブンにて、真っ赤な服に身を包んだあの方を発見。
中本のラーメン大好きなので、すぐに購入。
中国版と日本版の違いをレビューします。
こちらが中国のセブンイレブンで購入可能な「蒙古湯面中本 鮮辣辛旨味噌風味(蒙古汤面)」
中本の海外進出第1弾の商品らしい。ちなみに2019年に海を渡ったみたいです。
もうこタンメンと表記されているのが印象的。
白根誠社長もいらっしゃいます。
セブンイレブンでもキャンペーン広告でドドーンとアピールしていました!
2つ買うと2個目が半額で安く買うことができるキャンペーン中でした。このタイプのキャンペーンは韓国や中国だと多いです。
まず気になった日本版と中国版の違いは、「量」です。
中国の方が一回りほど小さい。よく見てみると調理時間も4分となっています。(日本は5分)
細かい比較は下に載せておきます。
「蒙古湯面中本 鮮辣辛旨味噌風味」
価格:7.8元(125円)
1食89g(めん62g)あたり
エネルギー:1685KJ(402kcal)
たん白質:9.3g
脂質:17.8g
炭水化物:51.1g
ナトリウム:1.976g
調理時間:4分
「蒙古タンメン中本 辛旨味噌」
価格:204円
1食118g(めん80g)あたり
エネルギー:540kcal
たん白質:12.3g
脂質:22.3g
炭水化物:72.7g
ナトリウム:2.6g
調理時間:5分
調理時間は4分。お馴染みの辛味オイル。
こちらもサイズは一回りほど小さい。
蓋を開けると、なんとフォーク付き。
中国のカップ麺あるあるです。ここら辺は中国版ならではの配慮ですね。
蓋の裏側に白根誠社長が。。残念。
具材はこんな感じ。豆腐と野菜はしっかり入っています。
中国版は辛味パウダーが入っておらず、付属の辛味オイルを入れないと普通のタンメンになります。
それでは、お湯を入れて4分待ちます。
辛味オイルを投入。
味は少し辛味が弱めかな?味もマイルドな印象です。全体的に風味も良くさすがの完成度でした。カップ麺でこれだけのものが食べれれば満足です。(蒙古タンメンを久しく食べていないので味を忘れてしまっただけかも)
あと日本との大きな違いは、「麺」です。
日本版は、麺に厚みと歯応えがあり、ごわっとした強めの麺です。
中国版は、平打ち麺のような薄めの麺でした。
蒙古タンメンの麺は特徴的なので、少し残念ではありますが。どちらも美味しいので、中国版もありだな〜と思います。
フォークで食べる場合は、中国版の平たい麺の方がスムーズに食べれそうです。
ご馳走様でした。中国版も中本の魅力が伝わる1品でした。そして辛さの中にコクと深みのある中本のラーメンがまた食べたくなりました。。(日本に戻ったら行かなくては)
中国在住のオノディです。中国生活にも慣れてきました。
今回は中国式のBBQに参加してきたので、中国式BBQレポート&日本との違いなどを写真を通してご紹介していきます。
チケットを購入し、いざBBQ会場へ。
結構な広さの公園の為、移動には車が必須レベル。
まずは、BBQ広場に到着。間隔が広めでゆったりした環境です。
曇り空でしたが、4月の涼しい風が吹き抜ける森の中で楽しむことができました。
クラブハウスでBBQ開始の契約をします。
最初に場所代とレンタル品をお支払い。
雨が降りそうなので、傘をレンタルしました。
最初からバーベキュー専用テーブルと椅子が設置されていました。
洗い場とBBQセットはこんな感じ。
日本との大きな違いは、ゴミ箱が各エリア毎に設置されていること。
写真に大量のゴミ箱が映り込んでいます。
中華料理には必須のスパイスたち。
スーパーでしっかり買い出し済みです。
お菓子がたくさん。焼く食材はこの後ご紹介。
ドラゴンフルーツ、ココナッツは珍しいかもしれませんね!東京だとあまり見かけません。
「不二家のペコちゃん」中国のスーパーでは購入可能です!どこでも売ってます。
日本だとあんまり馴染みのないものとして、「ひまわりの種」をご紹介。
中国だと代表的なお酒のつまみとして食べられています。ひまわりの種は栄養が一杯つまったスーパーフードです。
中国の友達は殻を器用に取って食べていますが、私はまだまだ慣れていません。
中国のBBQ、、
日本との違いは串が必須という点です。
日本でも串を使うことはありますが。
中国だと全て串に刺して焼いていきます。
ずら〜と並んだ食材!
BBQはやっぱり肉ですよね。
ラム、豚、軟骨、手羽先、豚の足、などなど
中国だとラム肉がメインでした。
食材の買い出しは、焼き串の専門店から注文しました。食材が山盛り入っています。
じゅぅ〜っと焼肉の音が聞こえてきます。
良い感じに煙が出てきて、香ばしい香りが漂います。
BBQの醍醐味ですが、やっぱり自分で焼くと美味しさが何倍にもなりますね。(焼かないで写真撮ってるやんというツッコミが来そうですが)
良い色になってきました。
中国式スパイスの香りが森に立ち込めます。
手羽先!ジューシーな肉です。
中国の市場には、新鮮な肉がたくさん並んでいました。
中国の焼き串では、カリフラワーが人気メニューです。
手羽先が完成。油が滴る焼きたてを頂きます!
定番のトウモロコシ!香辛料が食欲をそそります。
豚肉!BBQというより焼肉感覚に近いです。
こちらも中国定番の軟骨。コリコリの食感がクセになります!
ビールに最高に合うおつまみ的な存在です。
さっきまで生きていた新鮮なエビです。
身もたっぷりで臭みもありませんでした。こちらも香辛料に浸っています。
アサリ!砂抜きもしっかりされていました。
ピリ辛ソースと合わせて頂きます。
【ハルビンビール 小麦王】 麦の味がしっかりしており味は中国ビールの中では濃いめ。
ハルビンビールは中国最古のビールとして有名で、ハルピンは“ビールの都”として知られます。中国のビールは後味さっぱりの薄味が多いですが、こちらのビールは日本のビールに近いように感じます。飲みやすい!
広い環境の中で、のんびり楽しむことができました。
鉄の串に刺さった食材と、豊かな香りの香辛料が食欲を爆発させてくれます。
中国に行く際は、是非とも焼き串をお試しください!