「あの場所にもう一度行きたい。」
「あの時に戻りたい。」
「あの時の感動が忘れられない。」
といった気持ちってどう生まれるのか?
感動した話や最高の思い出について考えてみました。
感動ってなんだろう?
大学時代の卒業旅行で行った「沖縄」
学生時代に仲間たちと計画を立てて、
学生最後を全力で楽しんだ。
ただ、一緒にいるだけで楽しくて、
シャッターを切り続けたのを覚えている。
空港までの電車、沖縄までの飛行機、
みんな何だか楽しくてたくさん写真を撮った。
沖縄では、みんな自然と飛び跳ねていた。
なんでもない風景もキラキラ輝いて見えた。
旅行で起きた出来事は、すべて今でもハッキリと記憶している。
旅行がずっと終わらなければいいのに。。
と思いながら、それぞれの家に戻る。
感動というか、心に刻まれている。
こんな経験、皆さんもあると思います。
みんなと一緒にいる時間や吸い込んだ新鮮な空気。バカみたいな会話。最高の笑顔。
そのすべてが大切な思い出である。
「時間軸」が鍵になる
最高の思い出になったのは、
「卒業前・学生最後」というキーワードが
ポイントではないかと考えた。
「限られた時間」の中というのが大切で、
人間の心に何か変化をもたらすのではないか?
別に最後ではない。また会えるけど、、
なんか寂しい気持ちになってしまう。
楽しい時間はあっという間に過ぎていく。
「一瞬」の出来事に心が踊る。
時間軸というのは、人間の感情において、
重要な要素であるのではないか。
時間は有限である。大切にしよう。
たくさんの感動と素敵な思い出を。